●素直な心を養う為に●

素直な心や精神は生涯成長し続けると言われています。では、ここでは実際に素直な心を養う為にどういった事を心がければ良いのかをお伝えします。

 

                                                                            **強く願う**

素直な心を養う為には先ず、素直な心になりたいという強い願いを持ち続ける事が必要である。志を強く持ち、本当に心から強く願う。


                **自己観照**

絶えず自己観照を心がけ、自分自身を客観的に観察し正すべきを正しいとして行く事が大切である。                                                                                           **日々の反省**

毎日自分の行いを反省して、改めるべきは改めて行くように心がける事が大切である。

 

                **つねに唱え合う**

日常絶えず口に出して唱え合うようにして行くことも大切である。お互いに「素直な心になりましょう。」「素直な心になって。」とかいわば一つの合唱の様に口に出して唱えあうと言った事が必要ではないでしょうか。

                           

                **自然と親しむ**

心して自然と親しみ、大自然の素直な働きに学んで行く事も大切である。自然の様々な営み、姿という物に触れ合うという事あるのではないかと思います。自然お営みは私心もなければ、とわられも無いと思います。自然に身を置くことで肌で素直を感じ取る事が出来るのではないでしょうか。

 

                **先人に学ぶ**

先人の尊い教えに触れ、それに学び帰依して行く事が大切である。幾多の先人に尊い教え、貴重な考えを学ぶという事もあるのではないかと思います。

                            

                **常識化する**

それを養うという事自体を、お互いの常識にする事が大切である。

 

                **忘れない為の工夫**

素直な心になる事を忘れない為の工夫を凝らす事も必要である。素直な心を養って行く事を決意し、その決意を忘れぬ様に保ち続けることではないかと思います。いかに強い決意を持ってもその決意も日に日に薄らいでしまうのが人間でもあります。

 

                **体験発表**

お互いにそれぞれの素直な心の実践体験の内容を発表し合い、研究しあっていく。

 

               **グループとして**

互いに素直な心を養う仲間同士として、協力し合って行く事が大切である。お互い一人一人が手を取り合って素直な心をたゆみなく養い高めて行くといった、誠に好ましい姿も大切ではないかと思います。